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2024年6月30日、中央区の日本橋社会教育会館ホールに於いて、「コール・マカデミア」主催の合唱
祭「マカデミア・アンサンブル・フェスティバル」に参加しました。 |
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今回は 4つのコーラスグループと2人のソロ演奏がありました。 このコンサートは、我々コーラスの
指導・指揮担当の森内さんが参加されている男性合唱団「魁」からお声がけいただいて、2018年から
参加しているイベントで、現在は混声合唱団「コール・マカデミア」主催のイベントとして開催されて
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います。 ヤマハOB会総会などでの演奏に加えて、我々のコーラスにとって貴重な「対外試合」の機会
になっています。 |
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毎年、「コール・マカデミア」とつながりのあるいくつかのグループが参加されていて、男声グループ、女声グループの合唱に加えて、グループのピアノ伴奏担当の方のピアノソロ演奏、そして今年3回目!
わがグループから安斎さんの独唱もありました。 今年は、オペラ「トスカ」から「星は光りぬ」。
会場からBravo!の大喝采を受けました。 |
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コーラスのレパ―トリーは、まずメンデルスゾーンの「おお、ひばり」。元々無伴奏の曲を、メンバ
ーの向井さんが伴奏を加えて編曲し、更に、オリジナルのドイツ語で歌う!という大きなチャレンジ
でした。 次に「月の沙漠」。誰もが知っているあの曲が混声合唱用に編曲されているのですが、オリ
ジナルを知っているだけに、各パートのメロディがなかなか身に着かず苦労しながら、なんとか本番は
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うまくまとめました。次は「少年時代」。これはお馴染みの曲ですから楽しく歌えました。
最後は、日本歌曲不朽の名作「椰子の実」で、歌いなれた曲。林光の混声四部編曲の妙を感じながら、
多少の不安も感じながら、それでも思いを込めて歌い切りました。
今年の舞台はこれが最後ですが、次回(来年2月)に向けて、また楽しいチャレンジが始まっています。 |
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